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伝統を引き継いで
仙台牛タンの味を
頑固に守る・・・
仙台名物牛たん焼・発祥の店「味太助」
開店当時からの秘伝の味と技を、いまも頑固に守り続けている。
仙台牛タン発祥の店である当店に是非足をお運びください。
必ずご満足いただけるものと思っております。
ご来店心よりお待ち申し上げます。
「仙台名物・牛タン」
お土産地方発送も承っております。
仙台牛タンの
守りぬかれた味
~筋入れに極意~秘伝の味と技
牛の舌は大体ビール大瓶一本の大きさ。硬い皮を包丁でむいた後、ハムを切るように手のひら半分大にスライスしていく。塩・コショウで味付け、一晩寝かせて炭火で焼けば出来上がり。作業は単純そうだが、噛むごとに口全体にジワーッと広がるあの風味を出すには隠れた『技』がある。スライスした一枚一枚にお客さんが食べやすいように包丁で筋を入れるが、表面だけをそっと切り込むのがコツ。完全に切っては味が染み込まないのだ。『技』はこの他にもある。牛タンを食べる時に振り掛ける唐がらし。下ごしらえに使う塩とこしょう。その混ぜる割合や量。「何十年やっても難しいよ」と佐野啓四郎も言っていた。
とろけるようなテールスープ
味付けや水とテールの割合は秘伝中の秘伝。
その少しの差が微妙に味を左右する。佐野啓四郎は、「お客さんに喜ばれる味を守るということは大変な事なんだ。毎日緊張していないとね」と職人らしい難しさを見せていた。その意志を引き継いで、二代目佐野和男が仙台牛タンの味と伝統を守りつづけている。
牛タンを味わう
「守り抜かれた味」
丁寧に仕込まれた牛タンが炭火で炙られる。なんとも言えない食欲をそそる匂いがたまらない。麦めしとの相性は抜群!噛むごとに広がる牛タンのジューシーさ、柔らかすぎず、固すぎない食感がクセになる。テーブルに何気なく置かれるテールスープはあっさりとした味わいだが、しっかりとテールのコクを感じさせる逸品。昔からの変わらぬ味わいは飽きることなく、ついつい足を運んでしまう「守り抜かれた味」。
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